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宅配ボックスがあるのに時間指定?配達員が感じる違和感と本音

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近年、再配達問題がニュースやメディアで取り上げられることが増えた影響もあり宅配ボックスや置き配を利用する方が以前より明らかに増えてきました。

 

実際に私の担当エリアでも再配達は大幅に減り、一日に10~20件あった不在持ち戻りが今では5件程度まで減少しています。

 

配達員にとって負担やストレスが減るのは本当にありがたいことですし、協力してくださるお客さまには感謝しかありません。

 

しかし、再配達が減る一方で「宅配ボックスがあるのに時間指定で対面受取を選ぶ」というケースが増えてきました。これが現場の配達員にとっては大きな悩みの種になっています。

 

 

宅配ボックスがあるのに時間指定は必要?

宅配ボックスを設置しているのにわざわざ19~21時の時間帯指定で「対面受取」を選ぶ方がいます。

 

配達員からすると「せっかく宅配ボックスがあるのだから、時間指定なしでボックス利用にしてほしい」というのが正直な本音です。

 

理由は大きく2つあります。

 

1.宅配ボックスを使わないのはもったいない

せっかく購入・設置した宅配ボックスなのに利用せず時間指定をかけるのはまさに宝の持ち腐れ。宅配ボックスの本来の役割を考えるとできるだけ有効に使っていただきたいのです。

 

2.配達員への負担が大きい

19~21時は配達が集中するピーク時間帯です。

午前中や夕方と並んで荷量が非常に多いため、少しでも荷物を減らしておきたい時間帯でもあります。

配達員は朝から働き続けており、この時間帯は体力的にも精神的にも疲れがピークに達しています。そこに「宅配ボックスあり・時間指定あり」の荷物が増えると、業務終了が遅くなり負担が増してしまうのです。

 

「不在をなくすために対面受取」という誤解

お客さまの中には「不在で再配達になるのは良くないから必ず在宅して受け取ろう」と考えて、あえて時間指定を選ぶ方もいるようです。

そのお気持ちはありがたいのですが配達員からすれば「宅配ボックスを使っていただければ十分」なのです。

対面でなくても不在にはなりませんし、むしろスムーズに荷物を届けられます。

 

時間指定で宅配ボックスを選ぶデメリット

特に問題なのは「宅配ボックスで受け取り希望なのに時間指定をかける」ケースです。ロック付きのボックスであれば防犯上も安心なのに、あえて夜の時間指定をする意味はほとんどありません。それどころか配達員にとっては以下のような負担が増えます。

 

  • 暗い時間帯にロック番号や不在票の記入作業が発生する
  • 雨の日は濡れないよう気を使う必要があり、作業効率が落ちる
  • アパートなど夜になると宅配ボックスがすでに埋まっていて使えないことも多い

こうした理由から「時間指定で宅配ボックス指定」というのは配達現場ではあまり歓迎されていません。

 

配達員からのお願い

宅配ボックスを設置している方はできるだけ時間指定を外し、自由に使わせていただけると助かります。

ロック付きであれば盗難リスクも少なく再配達防止にも効果的です。配達員にとっても負担が減り効率よく荷物を届けられます。

 

宅配ボックスは「再配達をなくすための最強のアイテム」です。

せっかくあるのに活用しないのは非常にもったいないこと。お互いに気持ちよく荷物をやり取りするためにもぜひ上手に活用していただきたいと思います。

 

まとめ

宅配ボックスがあるのにわざわざ時間指定をするのは配達員にとって大きな負担になります。

ロック付きのボックスなら時間指定は不要。

効率的に荷物を受け取りたいなら「宅配ボックス × 時間指定なし」がベストな選択です。