ごろごろ

ゆるい雑記。

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19時~21時の時間帯指定のあれこれ

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独身、働く人たちにとって19時~21時の時間帯指定を頼むことはよくあることだと思います。

 

その時間じゃないと受け取れないですしね。

 

ただお客さん側から見て知らない部分もあると思うのでちょっとだけ教えたいと思います。

 

19時~21時は俗に言う残業時間

正社員ドライバーであれ、委託配達員であれ21時までフルに動いていません。

 

交代勤務をしているわけでもなく朝から夜まで動いています。

正社員ドライバーは18時~21時の時間帯指定なんかは残業時間ですね。

 

委託ドライバーは残業という概念はないですが、そこは会社員同様にいつまでも働いているわけにもいきません。

 

そういうことからエリアを1周回ったら終了です。

 

「20時以降でお願いします」などという希望は希望でしかなく聞き入れられることはほぼないと思って良いでしょう。

 

正味、19時~20時と考えて良いかもしれないレベルです。

 

ドライバーは再配達19時~21時にされることを避けようとする

 

帰りが遅くなる。

 

というのは人間の心理として当然の理由ですが、これとは別に19時~21時にされるのを嫌がる理由があります。

 

17時過ぎから家に車が停まっていたり、明かりがついていたりと明らかに人が居るのに19時まで配達ができなくなる。

 

要するにそこのお客さんが家に居ようと19時まで荷物を減らせないのです。

 

それが一番ダルい。

 

配達員の間ではこんな会話があります。

「どうせこの人、再配達19-21にしてくるから不在切らずにスルーしとけ」

 

こんな会話をされているんですよね。

 

あとがき

お客さんにとって何気なく頼む19-21時は配達員にめちゃめちゃ疎がられているんですね。

 

でもその時間しか在宅しないのはしかたないのですが、無闇やたら、考えなしに「とりあえず19-21時」という選択は避けてほしいものですね。