ネット通販が当たり前になった今、宅配便を受け取る機会はかなり増えました。
しかしその一方でこんな悩みも多いのではないでしょうか。
- 日中は仕事で家にいない
- 置き配だと盗難が心配
- 宅配ボックスは高そう
現役の配達員として多くの家を見てきましたが、実は高価な宅配ボックスを設置している家庭はそれほど多くありません。
シンプルなプラ製収納ボックスや折りたたみ式バッグなど、工夫して使っている家庭もかなり多いです。
大事なのは「高級な宅配ボックス」ではなく
- 荷物が入るサイズ
- 雨を防げる構造
- 簡単に使えること
この3つ。
この記事では、配達員の視点から見た「実用的な宅配ボックスの選び方」とおすすめタイプを紹介します。
宅配ボックスを置くメリット
宅配ボックスがあるだけで、配達はかなりスムーズになります。
- 再配達を防げる
- 時間指定を気にしなくていい
- 不在でも荷物を受け取れる
特に最近は置き配が普及しているため宅配ボックスがあると配達員としても非常に助かります。
再配達が減ることで配送効率も上がるため、結果的に全体の配送遅延防止にもつながります。
宅配ボックス選びで重要なポイント
①最低でも100サイズが入るものを選ぶ
宅配ボックスを選ぶときに最も重要なのはサイズです。
目安としては
100サイズ(3辺合計100cm)
これが入るサイズを選ぶと安心です。
小さすぎるボックスだと荷物が入らず、結局再配達になってしまうことがあります。
②印鑑付きは必須ではない
昔は宅配ボックスに印鑑が付いているタイプもありましたが、現在はほとんど必要ありません。
現在の宅配サービスでは
- ヤマト運輸
- 佐川急便
- 日本郵便
- Amazon配送
など多くの配送会社がサイン不要・印鑑不要になっています。
配達員としても印鑑を使うケースはほとんどありません。
配達員目線でおすすめの宅配ボックス
①大型タイプのデリバリーボックス
- 大きめ荷物にも対応
- 南京錠で施錠可能
- コスパが良い
- 開閉しやすい
サイズが大きく使いやすいため、配達員としても置きやすいタイプです。
②OKIPPA (折りたたみ宅配バッグ)
- 普段使わないときは超コンパクト
- 使うときだけ大型化
- ドアノブに掛けられる
- ワイヤー固定も可能
スペースがない家でも導入しやすいのが特徴です。
③ホームセンターの収納ボックス
実は一番多いのがこのパターン。
- 価格が安い
- サイズが豊富
- 南京錠が付けられるタイプもある
配達員としても「宅配ボックス」と書いてあれば普通に使用します。
中には段ボールに「宅配BOX」と書いて置いている強者もいます。
④折りたたみ式宅配ボックス
- 使わないときは収納できる
- 大きな荷物にも対応
- 防水素材
ただしこの宅配ボックスには配達員視点で見た注意点があります。
それは…
受取人が荷物を取った後のチャックの閉め忘れ。
実際の配達では
- チャックが半開き
- 雨水が溜まっている
- 濡れそうで置けない
このようなケースもあるため、しっかり閉めておくことが大切です。
あると便利なアイテム
宅配ボックスと一緒にあると便利なのがこちら。
- 南京錠
- 固定ワイヤー
これがあると盗難防止にもなります。
まとめ|高価な宅配ボックスは必要ない
宅配ボックスは必ずしも金属製の高級なものを買う必要はありません。
大切なのは
- 荷物が入るサイズ
- 雨を防げる
- 簡単に使える
この3つです。
収納ボックスや折りたたみバッグなど、工夫すれば低コストでも十分実用的な宅配ボックスになります。
宅配ボックスがあるだけで再配達は大きく減ります。
ぜひ自分の環境に合った宅配ボックスを見つけてみてください。
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