ごろごろ

ゆるい雑記。

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安月給で生活がきつい同志のために書くブログ

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給料が安すぎて生活ができない。

 

たぶんそういう人、意外といるんじゃないかなと思います。

 

私もです。

そういう同志のためにこれは伝えたいことを書きます。

 

安月給を平気でよこしてくる会社に対してのフラストレーション。

相当なものです。

 

結論から言います。

 

真面目にやったところで評価されても給料はほとんど上がりません。

上がっても雀の涙ですだったらがんばりがいはありません。

 

この記事は安月給の会社において真面目に仕事をやるだけ損をするということを伝える記事です。

 

 

真面目にやるな

安月給の職場で真面目に仕事をする必要はないです。

徒労です。どうせ給料上がりませんよ?

 

会社には因果応報ということを思い知らせると良いと思います。

 

「査定に影響あるじゃないか!」

いいじゃないですか。査定良くてもたいしたことないんだから。

 

日本全国の安月給同志で一致団結してそういう会社に痛い目を見せてあげたいものですね。

 

「倒産でもしたら生活に困るじゃないか!」

 

そんな声も聞こえそうですが、そもそもすでに安月給の段階で絶対に困っているじゃないですか…

 

というかそんな会社生き延びているだけで犠牲者が増えるだけですから、倒産して良いんじゃないですか?

 

適当に

それ相応に適当にやってやりゃあいいんです。

 

どうせ給料増えず仕事が増えて返ってくるだけなんですから。

やればやった分さらに業務を詰め込まれるだけですから。

 

がんばった報酬は「仕事」です。

 

そんなの馬鹿みたいじゃないですか?

 

真面目にやろうとするのに安月給だから病むんです。

給料が安いのであれば成長意欲も薄れます。

 

そういう会社に限って会社のあちこちに「モチベーションアップ株式会社」のポスターが貼ってあったりするんですよ。

 

 

気づくべきでした。

やべぇということを。

 

 

給料安いならこちらも安いなりの働きを

給料は労働の対価。

 

安月給はその対価をかろうじてもらっているだけであって、それ以上の対価で答える必要はありません。

 

「きちんとやらないから安月給なんだよ!」

 

という声があるのも知っています。

 

ナメるな小坊主が!

 

そういうのは世の中を少しでも知ってから言え。

そんな会社でやったところで基本給が2000~3000円昇給するくらいです。

なんの足しにもならねぇんだよガキが!

 

職場の業務改善案は私なりにあります。

だけど現状のままでは伝える気はありません。

 

情報提供料の対価「給料」が安すぎますし。

他の会社で得た情報だってあるのに安月給で出すわけありません。

 

私も一応プロフェッショナル人材事業で採用された身。

多少なり安いプライドくらいあります。

 

もし伝えるなら見ず知らずの初心者~中級者や困っている会社に無償で教えるほうがよっぽど有用だと思います。

 

なぜこんな話を書いたか

私ごとですが・・・

 

数日前から感じていて会社の色々な理不尽さに我慢ならなくて物をぶん投げながらキレて仕事をしていたら先輩社員の人が落ち着けと言わんばかりにさもない話をしてくれました。

 

・同じ機械でも自分たちの持ち場から向こう側、いつでも仕事薄いという事

・その向こう側、去年のGWから残業ゼロなのにこちら側は時間が足りない

・こちら側に配属なった人の離職率がハンパない(やってらんないということ)

・別部署を覗いてみるとかなりの人がダラダラ

・それでいてうちらの機械だけアホみたいな業務量

・で、先輩社員ですら毎月貯金を切り崩さないといけないほどの安月給

 

それを聞いたらかえってキレそうになりました😖

 

以前の会社までは年収なんとか400万には届いていましたが

転職して月収19万弱。

 

バイトの時給に毛が生えたようなもんですよ。

 

しかも以前までの収入で市民税が決まるからなかなかのダメージ。

一人暮らしですがハッキリ言うといずれ詰みます。

 

支出を減らしても限度があります。

 

安月給というものは・・・

「安月給を出している会社の駒になれ」

「この安月給で生き延びて会社で働くだけの飯代はくれてやる」

 

そういう意味です。

 

給料が安くても幸せならそれでいい

みたいな論調がありますが、それはウソです。

綺麗事です。

 

そして安月給の弊害

 

・生活の質の低下

・向上心が消える

・会社のためにどうこうしようと考えなくなる

・病む

・遊べません

・外食できません

・旅行できません

・趣味の物を買うこともできません

・冠婚葬祭のお金の捻出すら厳しくなります

 

趣味全般諦めるしかなくなります。

 

そして貯金を切り崩し始めます。

なにかのために蓄えていたのに。

 

安月給を得るために失うものが多すぎます。

 

安月給対策

・節約

・副業

・転職

 

上記の3つあります。

 

私にはせいぜいこれくらいしか思いつきません。

副業はチリも積もればと考えています。

 

節約

そもそも以前から欲しい物もなく贅沢をしていたわけではないという場合は限度があります。

 

副業

1万円でも2万円でも収入を増やす努力をしなくてはいけません。

私は現在このお金にならないブログは別としてやってることは

・メルカリで物販

・ポイ活サイト掛け持ち

 

転職

一番手っ取り早い方法。

しかし年齢が障害になる可能性もあります。

 

 

 

まとめ

安月給ならやめちまえ!

 

これは自分にも言い聞かせているのですが・・・

この一言につきます。

 

時間の無駄。

自分の時間の安売りをしてはいけません。

 

若い人ならなおさら。

そんな会社に無駄な時間を使わず転職して少しでも給料があがる選択をしてみてください。そのほうが有益なはずですから。

 

 

日本中の安月給の人が一致団結して各会社にダメージを与えるサークルでもあればおもしろいんですけどね。