ごろごろ

ゆるい雑記。

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アラド戦記新キャラ実装イベントに参加と懐古

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2007年から2014年まで「アラド戦記」というゲームにドはまりしていました。

 

そんなアラド戦記。

アドセンスの広告に出てきまして、新職登場なる広告。

 

※広告と紛らわしいのであえて画像を小さくしました。

 

ふむふむ。

6年ぶりか。というか6年前は何が出たんだ・・・?

 

そんなことも分からず今回はキャラが可愛いので手をつけてみました。

 

 

新キャラアーチャー(トラベラー)作成

久しぶりにやってみるか!

と意気込んで新キャラを作成して育成していました。

 

けっこう早くカンストしました。

 

今は昔と違ってイベントを利用するとカンストも早いですね。

「サビぐるこ」が私のキャラです。

 

昔は「ぐるこ」という名前(サモナー)で皆から疎まれていましたがその腕もサビついたということでこのような名前にしました。

 

やってみた感想として、操作性はとても簡単。

スキルぶっぱでなんとかなりそう。

 

これなら初心者の人でも操作できるなという感じでした。

 

アラド戦記新キャラ、新職実装時のバランスの崩壊っぷりは私が現役当時から続く伝統ですが今も続いていたようです。

 

ただ難しいだけよりもこのような楽しめるだけのライトなキャラクターもゲームには必要な存在だと思います。

 

当時の懐古

前述した通り、当時は「ぐるこ」という名でサモナーをメインキャラとしてプレイしていました。

 

当時、4人パーティでないと入れない異界という最終最後のやることがなくなった人が装備セットを集めに行くダンジョンがあったのですがサモナーは嫌われているのでパーティ募集しても誰も来ません。

 

サモナーはパソコンスペックが必要で、すぐに重くなるために嫌われていました。

そしてネタキャラ扱いです。

 

 

こんな画像も出回るなんて・・・最早イジメレベルです。

ですのでハッキリ言うとボッチなのでソロプレイでがんばるわけです。

 

その異界というダンジョンを1人では入れないため、4人で入ってすぐ3人に即抜けしてもらうという荒業を使い一人で回る物好きなサモナーは各サーバーで1人か2人程度。本当にそんなもんでした。

 

しかしそんなことをやって目立つからか・・・

見てくれている方は見てくれているもので、本人同士しか見えない「ささやき」という機能でけっこう色々な方からメッセージをもらいました。

 

その中には「珍しいので一緒にパーティ組みませんか?」

などというサモナー冥利に尽きるメッセージもちょこちょこありました。

 

心をえぐってくるようなメッセージも当然あります。

「サモで異界wwww◯ねwww」

みたいな深い傷を負わせてくるメッセージなども平気で飛んできます。

 

実際パーティを組んでくれた人の中にはもうボッチにはさせないと言わんばかりの固定パーティを申し込んでくれる方も数名いました。

 

そしてそんな中に居た人の1人から異界というダンジョンを攻略する専門ギルドにも誘われることになります。

 

最終的には安定感がすごそうなのでそのギルドに加入しました。

異質なサモナーを受け入れてくれた寛大なギルドでした。

気を使ってか物珍しさか、みんなに色々聞かれるものでそんなことはボッチの身としては慣れておらず気恥ずかしいものでした。

 

そんな当時私をダメにしてくれるほど楽しんでいたキャラたちがこちら。

 

キャラ選択画面のスクリーンショットになります。

メインキャラはサモナー。サブはエレメンタルマスター。他おまけ。

 

プレイを終えて

そんな過去を思い出しながらプレイした久しぶりのアラド戦記。

 

ついでにいくつか懐かしいキャラで遊んでみたりしました。そして今回作成したトラベラーは無事カンストをしたのでアラド戦記は一旦終了でしょうか。

 

なんというか、今さらハマることはないのですがこういう新キャライベントが広告で出てくるとやはり元ガチ勢としては気になってしまいます。

 

そしてやっぱり面白いですね。

競う相手も居ない。ゲームという遊びを素直に楽しめた感じがします。

 

競う相手と言えばPvPでは男レンジャーを使っていました。

 

現役時は俺TUEEEEE、勝った負けたが全て。

ステータスを少し上げるために重課金をしたり。今思うと自分に対して引きます。

 

そして久しぶりにアラド戦記について軽く検索したりしてみたのですが

https://static.nexon.co.jp/arad03/update/s8a8_qvz/cnt1p2_img_01.jpg

 

サモちゃん、変わりすぎ!

当時の幼女感がまったくないです。成長したということでしょうか。

 

いつの間にか声優もオリジナルから変わり違和感もありましたが・・・

これも時代の流れなんでしょうね。

 

いつかサ終がくると思っていましたが、まだ続いていることに驚きです。

このゲームは思い入れがとても強いので末永くがんばってもらいたいです。