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ゆるい雑記。

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安月給で生活が成り立たない人におすすめの副業と注意点

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安月給という言葉は多くの労働者にとって馴染み深いものです。

 

皆さんは自分の収入を安月給だと思いますか?

 

それとも満足に生活できていますか?

 

現代の社会においても薄給問題は未だに根深い影響を及ぼし続けており、社会全体での取り組みが求められています。

 

この記事では

・安月給の背景と影響

・副業はバレるか

・オススメの副業

 

経験も含みつつ考察してみたいと思います。

 

 

 

 

給料が安いということ

安月給というのは安月給の会社で使われるためだけに生きるということです。

 

なぜこんなひどいことを言うか。

 

安月給で起こる行動パターンというと生活の自由度が落ちることです。

例をあげてみましょう。

 

・遊ぶこともちょっとした物を買うこともためらう

・食事は炭水化物ばかりになる→太る

・一人暮らしを辞めて実家に戻る(子供部屋おじ・おば)

・冠婚葬祭費用の捻出がきつすぎる

・貯金する余裕なし

 

これらは自分のためになることは何もないですよね。

でも会社には安く労働力を獲得できるなどのメリットがあります。

ムカつきますね。

 

ということは何のために生きているか。

 

そう。

安月給の会社に使われるためですよ。

奴隷です。奴隷。

 

こんな安月給で会社にこき使われるだけの人生、死ぬ時に後悔はしないですか?

 

お金というのは一種の必需品です。

その必需品が少ない若しくは足りないというのはどう考えても異常です。

 

その日暮らしであれば良いのでしょうが、人生先は長いのです。

 

安月給のまま何もせずに給料が安い!

とだけ言う人は一生を安月給会社の奴隷で終わることでしょう。

 

給料が安いくせに副業・バイト禁止のところが多い件

脱奴隷をさせない安月給会社さん流石っス!

 

ということですが、給料出せないならバイトくらいさせろよ!

と声を大にして叫びたいところですね。

 

しかし皆さん。

 

会社の思惑としては給料は安いくせに「会社の業務に集中してほしい」というエゴ丸出しの勝手な思いがあると思います。

 

しかし会社が副業禁止を規則としていても憲法第22条「職業選択の自由」が規程されています。

 

第二十二条

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する

 

就業後、各個人どのように過ごすかまで会社は本来口を出せません。

 

国も副業を推進するなら「副業の禁止の禁止」をしてほしいものです。

国は副業解禁で経済効果を狙っているのです。

 

日本の給料水準

 

前述したように安月給は会社の奴隷人生ということを納得いただけましたか?

 

しかし日本の給与水準ではどうにもならないという現状もあります。

 

ずっとというレベルで給料の中央値に変化がないどころか減少しているんですよ。変化がないならまだいいほうですよ。

 

https://toukeidata.com/kinyu/img/nensyuu_suii.png

出典:日本人の平均年収と中央値の長期推移

 

ひどい有様です。

婚活女の最低希望年収400万の壁どころか現実の中央値なんてこんなもんです。

 

財務省の犬・岸田とロシア・ウクライナの戦争がなければここまでひどい国民負担率や物価高もなかったと思うのですが、その国民負担率と物価高が原因で実質所得も相当減っています。

 

しかしいくら財務省と岸田の悪口を言ったところで年収ベースで600万円くらい稼いでいないと払っている税金よりももらっているサービスのほうが多いので文句は言えないですけどね。

 

600万円くらいもらっていると年間120万円くらい税金を払う事になり、国の120兆円予算の1/100,000,000くらい払うことになるので±0になるそうです。

 

一般サラリーマンの年収は400万円くらいなので税金を払っている額より政府から受けているサービスのほうが多いんですね。

 

まず普通に働いている分には大抵の人は無理が額でしょうから堂々と国にスネかじりしていきましょう!

 

スキルなしの人間が年収を上げる方法

はっきり言うと転職しかないです。

 

昇給を待っていても大企業であれ中小零細であれ会社勤めのサラリーマンなら昇給額なんていうのはたかが知れています。

二束三文にもならないような昇給額の会社が多いのではないでしょうか。

 

しかし転職という人生の一大イベントのチケットはそう簡単に消費できません。なぜなら何回も使うことで職歴に傷がついてそれ以降の転職は悪いほうにしかいかなくなります。

 

そこで私も安月給なのでいずれと思っていますが、独立なり個人事業主を考えています。

 

本業+副業

生活が苦しいのであれば何かで収入を得るしかありません。

 

独立なり個人事業主なり目指すにしてもある程度はお金が必要になります。

最低限現在の貯金額を減らすわけにはいきません。

 

その穴埋めとして副業をします。

 

給料が安い会社ひとつだけで生活をしても何一つ自分のためにならないです。

 

ここでは本業の収入だけで足りなければ副収入を得れば良いということを考えてみたいと思います。

 

しかしそんな低賃金の会社は副業禁止の会社が多いです。

前述した通り法律上は副業をしても問題はないのですけど・・・

 

副業が会社にバレるパターンは3つ

・社会保険

・雇用保険

・住民税

 

いずれもアルバイトなどの雇用され給料をもらうものが特にバレやすいと言えます。

 

社会保険

アルバイト先が週20時間以上の場合に社会保険の加入義務があります。

 

2箇所以上の企業で社会保険に加入となります。その際に本業先に社会保険の加入の決定通知が届くことになるためバレます。

 

雇用保険

アルバイト先が週20時間以上の場合は雇用保険の加入が必要になります。

 

雇用保険は1社しか加入できないため、本業先に「雇用保険喪失手続きが行われていません」と通知がきます。その際にバレます。

 

 

上記2つはシフト調整がお願いできるような融通がきけばなんとかなりますが、どうにもならないことが一つあります。

 

 

住民税

住民税の金額というのは前年の所得で決定します。

 

給料支払している本業やアルバイト先が給与支払報告書を自治体へ提出し、それを基に住民税を計算します。

 

その金額は会社に通知がいき特別徴収という形で毎月の給料から天引きとなります。通知された額が明らかに多かったりすることでバレます。

そして一番バレる原因になるのがこちらの住民税です。

 

 

なんか・・・

国も副業推進するならこういうところ配慮しろよとも思うわけですが、この日本がそんなに気が利くことができるわけがありません。

 

ということで給料という形でお金を得る副業ではない副業をするのが無難になります。

 

おすすめの副業

私もいくつかやっているものがあるのですが、そういうことも含めて紹介したいと思います。

 

安月給の人はスキルのない人が多いと思いますので(失礼)そのような方でも簡単にできるものもありますのでチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

 

隙間時間で在宅でできるものばかりですのでもしよければ検討してみてもよいかもしれませんね。

 

スキルがない人向け

アンケートモニター

monitor.macromill.com

 

infoq.jp

 

この2つが現金に交換できたりAmazonギフト券に交換できますので実用性が高いと思います。

 

アンケート依頼数、収入面から見てもマクロミルが良いです。

しかしinfoQがダメということではなく補助要員として、副業の副業としてやると良いと思います。

 

フリマ・オークション販売

自宅の不要なものをメルカリなどで売ることで収入を得る事もできます。

 

なんだ当たり前じゃん・・・

と思う方は恐らく行動していない方だと思います。

不用品販売はけっこう需要があってサイクルが出来上がることで生活の大きな補助にもなります。

 

売る→収益で別の物を買う→不要になったら売る

 

このループはなかなか使えるんですよ!

 

その他にも1688アリババ(1688のほうです)中国輸入をしてメルカリ販売をして差額収入を得る方法もありますが、こちらは実践したことないのでどうなんでしょう?こういうのがある程度で覚えておくといいかと思います。

 

ブログ(アフィリエイト・アドセンス)

俗に言う広告収入というやつですね。

私も今現在挑戦中のものになりますが収益化は遠いかなと思います。

 

しかし特殊な人以外はすぐに収益には繋がることはないので地道に継続できないと無駄な努力に終わってしまいます。

 

まず収益のない期間が長いと思いますので日々の更新をしてPVを稼ぐことに重点をおくことから大器晩成型とも言えます。

 

スキルがある人向け

クラウドソーシング

WEBライター、WEBサイト制作、翻訳、動画編集など企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態です。

 

これ以外にも書いているとキリがないほどたくさんありますので興味のある方は各自で探してみることをおすすめします。

 

ハンドメイド

自分で需要のありそうなものを作れる人に向いているともいえる副業になるハンドメイド。

 

作る→メルカリなどのフリマ販売

が基本ですが、前述の通り需要があるかどうかを見極める必要があります。自分はこれが好きだからという感覚では失敗します。

 

副業をやるにあたっての金銭感覚

副業をやるにあたって絶対に大事なことを書きます。

 

1円単位をバカにしないこと。

 

これに尽きます。

 

広告収入、アドセンス、アンケート回答などは単価でいうと安いです。

 

チリも積もればという感覚で挑まないと金額の安さに絶望してイヤになるかと思いますのでこの様なことを書かせてもらいました。

 

これを考えると1日8時間労働をして安月給の額の収入を副業で得るにはある程度覚悟も必要になります。

 

 

 

まとめ

安月給とは何かということ。

給料が安いところに限ってバイト禁止。

 

そんな場合に隠れてバイトをしてバレるパターンや、おすすめの副業をまとめてみました。

 

実際の経験で書いている箇所もあるので感情的になっている部分もあったかもしれません。

 

まずは行動です。

動かなければお金は入ってきません。

ただし会社にバレないようにしっかり下調べをして行動しましょうね!