頭の悪い生き物。
いや、悪口じゃないですよ。
人間に関してじゃなく、動物です。
頭の悪い動物です。
それはダチョウです。
コアラのほうがアホ度合いは高いのですが、ダチョウのアホっぷりは愛らしさがあります。かわいいです。でも凶暴です。
調べてみると分かれば分かるほどクスっと笑ってしまっておもしろいんです。
そんな頭の悪いダチョウについて特徴を皆さんとともに楽しみたいと思います。
・奇跡的な頭の悪さ
・記憶力が壊滅的
・基本的に何も覚えられない
・家族の顔も覚えられない
・家族が入れ替わったり減ったりしても気づかない
・人が背中に飛び乗っても一瞬で忘れる
・人を背中に乗せたまま普通に生活をしだす
・1羽が走り出したら発作のように全員が走り出す
・なぜ走るのかは本人たちも分かっていない
・眼球よりも脳みそが小さい
ダチョウといえば 2m 以上の身長と150キロを超える体重を誇る現代の恐竜。
とてもアホな鳥類であり、その青さは5年近く研究観察した第一人者にわけのわからない行動をしていることしか分からなかったと言わせるほどダチョウは脅威の記憶力を持ちます。
早く走りたいがために飛ぶことを捨て、極限まで頭を小さくした結果脳が鼻くそレベルしか残らなかったというアホな進化をしました。
遭難しよく知った道をなんとなく走り出したら崖から落ち、人が背中に乗ったとしても乗っていたことすら忘れて走り出します。
自分の家族を忘れてしまい、家の帰り方と存在を忘れて、他人の子供が偶然紛れて突然大家族になっても気づきません。
でも大丈夫。
相手の家族も気づいていない。
このイラスト書いた人天才ですよ。
分かりやすい。
なんかダチョウというより以前倒産した勤務先のシャチョウなみのアホっぷりです。
でも逆に考えてみてください。
一瞬で忘れることが出来るってすごいですよ。
人間もこうであれば無用な争いなど起きないし、自ら命を断つこともないでしょうね。