カスペルスキーを使っていてムカつくことの一つに
「信頼できないWebサイトへのアクセスがブロックされました」の警告。
この警告のせいで特定のWebサイト、公式Webサイトなのに見れないサイトなど、とても不便を被りウザいですよね。
- カスペルスキーの警告で特定のサイトにアクセスできない
- 企業の公式サイトですらブロックされ見られない不便さ
- 公式のFAQの答えがこれじゃない感
こんな悩みを解決できる記事になっています!
多くのカスペルスキーユーザーが直面する「信頼できないWebサイトへのアクセスがブロックされました」という警告による不便を簡単に改善する方法を具体的に解説します。
この記事は下記のセキュリティソフトの解説になります。
- カスペルスキースタンダード
- カスペルスキープラス
- カスペルスキープレミアム
設定手順
カスペルスキーを開いて、セキュリティ>すべての保護機能がオンです>歯車マークをクリックし開きます。
一番下までスクロールすると「ネットワーク設定」があるのでその項をクリックして開きます。
少し下にスクロールすると「暗号化された接続のスキャン」があります。
デフォルトでは「保護機能の要求に応じて~~」にチェックマークが入っておりますが、「暗号化された接続をスキャンしない」に変更。
最後に「保存する」をクリックし忘れないでくださいね。
こんな警告が出ますが無視。
こいつのせいで公式サイトでも見れないものがあったりするので無視して続けちゃってください。
設定後、改善されていない場合はブラウザのキャッシュが原因の場合がありますのでキャッシュの削除をした後に見られるようになります。
あとがき
最悪解決できなくて、腹が立つあまりセキュリティソフトを替えてしまった人もいるのではないでしょうか。
見たい時に見たいサイトを閲覧できないことはさすがに鬱陶しいですよね。
セキュリティソフトとしてはとても優秀なので使い続けますが、この設定に対する動作はなんとかしてほしいなと思っております。