ごろごろ

ゆるい雑記。

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時間指定の中の更に時間指定をしてくるお客さん

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時間帯指定の中で更に細かい時間指定を要求されることがあります。

 

例えば19時-21時の枠の中で

「20時過ぎに持ってきてください」

 

みたいなこと。

 

これめっちゃ嫌われます。

というかその要求、高確率で無視されます。

 

 

 

なぜか。

 

1人のドライバーがこれを許すと、ヘルプメンバーや交代要員の人が回る際に同じことを要求されるから。

 

「あの人はやってくれたのに」

 

みたいなことになるわけです。

 

不在が多ければ多いほど19-21時の再配達依頼がぶち込まれてきます。

皆さんは存じないかもしれませんが、不在再配達はほぼ19-21時です。

 

皆さんが高確率で帰宅できる時間なので当然ですよね。

 

そんな追い打ちの19-21時の配達のわけです。

 

さっさと片付けて最悪20時前に終わらせてさっさと帰りたい。

(19-21時がなくなり次第業務終了)

 

細かい時間指定をされると、すでに通り過ぎたのにまた戻ってきたりしなくてはいけなくなり配達の流れが全崩れになります。

 

先日も記事に書きましたがガソリン代は個人持ちなので無駄な燃料代にすらなります。

 

他の配達は終わってるのに、ワガママを言うお客さんのためだけに何もせず待つなんてことも発生しかねません。

 

みんな普段は愛想よくと受け渡しをしています。

ですが、この要求はほぼ通りません。

 

私の入っている営業所でも、宅配系ユーチューバーでも言っているのでほぼ間違いないでしょう。

 

時間指定枠ですら受取に不安の場合、宅配ボックス、置き配を使う。

若しくはコンビニ受け取り、営業所受け取りを利用しましょう。