ごろごろ

ゆるい雑記。

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初めてのアマゾンフレックスやってみた

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AmazonFlexって知ってますか?

 

アマゾンフレックスは、個人がAmazonの商品を配達できるアルバイトのような働き方です。

 

自分の黒ナンバーの軽バンとスマホを使って好きな日、時間に働けるというものです。

 

先日、そんなアマゾンフレックスに緊張しながら初挑戦してみました。

 

最初は何も分からないのでアマゾンフレックスアプリに置かれている動画を何回も見て予習します。これけっこう大事。

 

オファー開始15分前にステーション着車とのことなのでその時間に到着すると他の配達員の方もゾロゾロと着車。

 

ステーションの責任者っぽい人が出てきたので「今日初めてです」と伝えると

  • アマゾンフレックスの黄色ベストをもらう
  • チェックインの仕方
  • 自分のロールボックスの探し方
  • 最小限のアプリの使い方
  • 不在時の対処法

を教えていただきました。

 

宅配業経験者ということで説明もかなり端折った感じだったような感じがしました。

 

Amazonの積み込みですがとても合理的。

 

大きいバッグ数個に荷物が詰められていて、番号が振られておりそのバーコードをスキャンすればバッグの中の荷物全て読み込み完了。

 

これが大手だとひとつひとつ読み込みながら詰め込んでいくものです。

 

話には聞いていましたがこの仕組みはすごいですね。

 

積み込みと説明が終わったら絶対に忘れてはいけない大事な物

  • 不在票
  • スリーアテンプトシール

をもらい出発。

 

夕方から夜、退勤ラッシュ、全く知らない町の住宅街、幹線道路(国道4号線)沿いの場所や横断、一方通行などなかなかスリリングな条件でした。

 

案の定道を知らないので渋滞にもハマる始末。

アプリの地図、ナビも微妙に見にくい…

 

幸い私は本業でGODOORというゼンリン地図アプリを入れているので主にそちらを確認しながらやりました。やはりノースアップのほうが見やすい。

 

そんな苦戦をしつつ途中にステーションから電話が。

 

「調子はどうですか?」

 

どう考えても持ち出した荷物全てを配り切ることが出来ないペースだったのでその旨を伝えるとレスキューという助っ人を送ってくれるとの事。

 

これまた便利なシステムだ…と驚きました。

進行状況や現在地を監視できるようになっているあたりさすがです。

 

レスキューの人と近場で待ち合わせ、「ナーサリー(初心者)期間はとにかく焦らず安全に確実にやるのがいいです」と言われ、回りきれなそうなエリアを持ってもらい再出発。

 

その後は渋滞もかなり緩和されスムーズに配達ができ終了1時間前に完了できました。不在持ち戻りなどや未配がなければ直帰して良いとの事なので、そのまま直帰。

 

Amazon直契約なので委託手数料なんてもので引かれる金額もなく、タイミーより参入障壁が高いので仕事も取りやすく良い働き方なのかなと感じました。