ごろごろ

ゆるい雑記。

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時給41円上げるから生産性向上の支援をって…

news.yahoo.co.jp

 

たかだか41円上がったところで今の物価高の足しにもならないわけですが。

 

それで政府はドヤ顔ですよ。

 

あのさぁ…

41円上げても新しい税とか保険料とかで41円回収されるんでしょ?

毎度のパターンで絶対意味なくなりますよこれ。

 

たかだか41円あげるために生産性向上の支援とか割に合うのかな?

合わないだろうなぁ…無駄な税金になることでしょう。

 

そして回収のため増税。

意味なくて草

 

ということはさておき、生産性向上は私が取り組んできた分野であります。

 

いきなりキツイことを書きますが一人あたりの時給41円分程度を自力で生産性向上に取り組めもしない企業であれば、時代に追いついていけてないわけだしそもそも企業として存在価値あるのかな?

 

と感じます。

 

私は常々改善提案なるもので

昼休みに電気を消しただとかのミクロな改善をして満足している人種が大嫌いです。

 

1個でも2個でも多く…

とか

1分でも2分でも…

とか

 

節約の意味を履き違えてダンボールを再利用して何かを作ったり…

 

いやそれくらい買えよ貧乏くさい!

 

はっきり虫唾が走ります。

やるならもっと大きく行けよと。

 

そんなだから時給41円程度でヒーヒー言うんじゃないかと。

 

少なく見ても単純に一人あたり1時間41円分多く稼げばいいだけではないでしょうか。

1分あたり1円にもならない分稼げばいいんですよ…?

 

そんなに難しいことかなと感じます。

ということで初っ端にそんな企業は存在価値がないとまで吐き捨てたわけです。

 

なぜこの程度を出来ないかを考えるべきです。

それが出来ないなら41円分を補填するのは無理。そして企業の存在価値なし。

 

利益向上じゃなくコストカットの方向でしか物事考えられない企業も存在価値なし。

 

もっと働かせて49円分のために残業させてむしろマイナスなのに気が付かないアホな企業も存在価値なし。

 

やり方、ビジネスモデルを考えないと。

従来どおりじゃもう通用しないんですよ。